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お料理いろいろ試行錯誤

ステーキの焼き方について

2016/03/18 00:08 朝ごはん 昼ごはん 晩ごはん イベント

アメリカのステーキは分厚くて、まあ少なく見積もっても2センチはありますよね。翻って日本のステーキ肉はどうにも薄い。スーパーで売ってる肉なんて1センチくらいです。

これをアメリカ式に焼いてしまうと中まで火が通ってしまって、ミディアムを通り越してウェルダンになっちゃいます。良く焼きがお好きであればそれでもいいのかも知れないですけど、やっぱりステーキは中がピンク色じゃないと……という場合は、この方法がお勧めです。

ステーキを焼くときは肉を室温に戻すのが鉄則なのですが、これを逆手に取ります。敢えて冷蔵庫から出した肉を即焼きます。フライパンが肉で冷えてしまうと焼き加減が残念になりますので、フライパンは鋳物の重たいものがお勧めです。おうちにそんなフライパンがなければすき焼き鍋でもOK。これをギンギンに熱して、フライパン側ではなくて、お肉の方に油をまぶして焼きます。片面1分、反対側は30秒くらいでいいと思います。

蓋はあった方がいいですね。蓋をすると蒸し焼き気味になるので熱がよく通ります。複数枚焼く場合には一枚焼くたびに鍋に塩を振ってトングかなにかでペーパータオルをつまんで擦って焦げ目を落とします。塩は捨ててもいいし、わきに避けておいて肉に触らないようにしても構いません。
焼きあがったステーキは皿の上に乗せてアルミフォイルをかぶせて少し休ませましょう。そうすると肉汁が中に戻ってステーキがしっとりします。あと、余熱で中まで火が通るという効果もあります。たとえレアでも、お店では芯まで火が通っています。これを余熱で解決する訳です。

肉の厚みとお鍋の厚みで焼き上がりに差が出てしまうので試行錯誤が必要ですが、お試しあれ。これでお店レベルのステーキを焼けますよ。

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